潮干狩りの季節、子どもに自然体験をさせたい!と
千葉の木更津へ潮干狩りに行ってきました!
都内から潮干狩り場へのアクセス
都内から近い千葉か神奈川の海を迷いましたが、
子連れで、車での旅行ではない私達は、
荷物を預けられたり、着替えの場所が整っている
木更津海岸
を選びました。
都内から木更津までのアクセス
都内から木更津までのアクセスは、
渋谷 ---------- 木更津
(高速バスで1時間30分) ¥1550
錦糸町 --------- 木更津
(総武線快速 1時間10分程)
新宿 ---------- 木更津
(特急さざなみ 1時間30分)¥2420
意外と便利です!
私達は2歳の子どもを連れて、長時間のバス移動は厳しいという
ことから電車で行くことにしました。
行きは快速電車で、帰りは特急さざなみ号で帰ってきました。
子連れにオススメの移動は特急さざなみ 都内から木更津まで
行きは都内で快速の普通電車で向かいましたが(所要時間1時間半)
我が家の2歳1ヶ月の子どもは木更津へ着く30分位前から
落ち着きがなくなり、親の膝の上に立ち上がったり、
「降りたい!」と騒ぎ始めたり、かなり周りの人に迷惑をかけていました。
帰りのさざなみは座席が指定席で全て同じ方向を向く為安心感が違いました。
また落着きのない3歳未満の子どもを一緒の移動はさざなみで行くことを
オススメします!
木更津海岸
潮干狩りの施設が整っている木更津海岸。
木更津駅からはタクシーで10分程。
大きな陸橋を渡るとすぐ木更津海岸です。
陸橋は大きいので、子どもと一緒に渡ると15分位はかかる印象です。
木更津海岸 概要
木更津海岸 概要(木更津魚業組合)
潮干狩りの期間:3月21日~7月21日(2019年)
会場:潮見表通り(満潮・干潮の時間によるので毎日違います)
料金:大人 ¥1800(2kgまで)
子ども ¥900(1kgまで)
施設:着替え場所、休憩室、コインロッカー、売店、トイレ、シャワー室
※ロッカーは数にかぎりがあるので、早めに着いて確保するか、
貴重品は全てリュックへ入れ、荷物を置いて潮干狩りができるよう
両手があく服装が望ましいです。
このように、施設が充実しているので電車で来た人も着替えをしてロッカーへ荷物を
預けて潮干狩りをすることができます。
潮干狩り開始!
私達が行った日は朝10時から会場の日でした。
11時前に着くと、潮干狩りの常連と思われる人が、さっさと貝を持ちかえる姿も。
貝は採られてしまうので、潮干狩り場には早めに着いていることをオススメします。
ロッカーも既に空いていませんでしたので、貴重品のみリュックに背負い潮干狩りをしました。
潮干狩り場の受付には係りの人もいますが、物が亡くなったりする可能性もあるので、
ロッカーのことえお考えても早めの時間に着いていることをオススメします。
スタートダッシュが遅かった私達、
貝が採れるか心配でしたが、採れる採れる!ザックザクに採る事ができました!
貝は触ると潮をふいたり、貝の動く姿を見る事ができたり、
小さなカニなんかもいて、自然を感じる事もでき、子どもは大満足です!
約2時間くらい、2歳1ヶ月の息子は全く飽きずに潮干狩りをしていました!
潮干狩りの持ち物・服装
大人の服装
・Tシャツ
・短パン
・リュック
・ビーチサンダル
・帽子
両手が空く服装で。
子どもの服装
濡れてしまうので、
・下は水着がベスト。
・上着(寒い場合は着せること)
・帽子
・ビーチシューズ
うちの息子は普通の半袖・短パンで行きました。
短パンは案の定濡れてしまいましたが、Tシャツも1/3は濡れました。
その日はGW中の快晴で温かい陽気でしたが、
風が吹いているとだんだんと寒くなってしまったようで、
集中して潮干狩りしていた息子も風と濡れた衣服で寒くなってしまい。
「もう帰る」と言いだしました。
子どもの服装は水着をオススメします。
潮干狩りに必要な持ち物
・着替え
・くまで
・バケツ
・帽子
・日焼け止め
・雨具
※この日の天気は晴れでしたが、天気雨が降り出しました。
荷物も多く、駅近な場所ではない為、雨具の準備は入念にしてください。
最後に、採った貝の量を計りではかってもらいます。
キロ数をオーバーしていれば、余分な分を返し、
足を洗ったり、シャワーを帯びて帰ります。
貝を保冷する為に、海水を凍らせたものと一緒に持ち帰ります。
結構重いので、持ち物は最小限がオススメです!
今回の潮干狩りは色々準備不足はありましたが、
とっても充実した潮干狩りでした!
来年また来たい!と思った体験でした!