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手ぶらで雪遊び!日帰りもOK!関東から近いスキー場「ガーラ湯沢」

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関東からアクセスの良いスキー場は?

手ぶらで幼児と一緒に雪遊びがしたい!

こんなワガママが叶えられるスキー場「ガーラ湯沢」でのレポートをご紹介致します!

関東からアクセス抜群!「ガーラ湯沢」へのアクセス

雪遊びに慣れていない我が家は、「関東からアクセスが良い」ことを第一条件にスキー場を探しました。

その結果、最も楽に行けるスキー場である「ガーラ湯沢」に決定しました。

■ ガーラ湯沢へのアクセス

 東京駅  ―  ガーラ湯沢

(新幹線たにがわ 約1時間30分)

以上です!

乗り換えもなく、東京駅からワンアクション!

ガーラ湯沢は、「新幹線の駅」兼「スキー場」だからとっても楽!笑

我が家も東京駅から出発し、新幹線の中でお弁当を食べて景色を見ていたらあっという間に着きました。

1時間半でワンアクションなので、子連れには本当に便利!と感動です!

東京駅の展示物を楽しみながら向かいました。

新幹線に乗って、お弁当を食べながら景色をみていたらあっという間に駅に着きました!

駅を降りたら、ものすごい豪雪にびっくり!!

豪雪を近くで見たことがなかった私は雪って本当にこんなにつもるんだと感動でした。

ガーラ湯沢の施設

我が家には雪遊びのグッズが何もない為、今回は手ぶらで来ました。

スキーウエア・ゴーグルは全てレンタル、手袋のみ家族の人数分購入しました。

今回、初めてきたガーラ湯沢の便利さに感動し、施設内の写真を撮るのをおろそかにしてしまったため、施設内はガーラ湯沢さんの写真をお借りしながらお伝え致します。

1、改札を降りたらチケットセンターにてチケットをGET

改札をおりたらすぐに、チケット売り場があります。

そちらでチケットを購入・受け取りします。

2.ウエアや小物をレンタルする

チケット売り場の左側を少し歩くと、ウエアや小物をレンタルできる場所があります。

(写真:ガーラ湯沢HP)

こちらでウエアやゴーグル、ブーツ一式をレンタルし、帽子や手袋は購入します。

3.更衣室で着替え、荷物はロッカーに預ける

ウエアをレンタルしたら、その横に更衣室とエレベーターを上がるとファミリーや団体向けの更衣室があります。

(写真:ガーラ湯沢HP)

こちらが大きな更衣室で(更衣室内には椅子もあり)とっても着替えがしやすかったです!

寒さが苦手な私達は貼るホッカイロを身体や靴下にたくさん貼って遊びに行きました。

おかげで寒がりが私も寒がらずに一日過ごせました。


(写真:ガーラ湯沢HP)

ロッカーは更衣室の目の前にずらっと並んでいます。

4、リフトに乗って、スキー場へ向かう

着替えができたら、リフト乗り場へ行きスキー場へ向かいます。

最高6人乗りのリフトです。

行きのリフトは私達家族だけでしたが、夕方16時近くなるとリフト乗り場も込み始めます。

帰りのリフトは私達家族と別の3人組が乗り合わせでした。

 

5、雪遊び(スキー・スノーボード・そり滑り・雪遊び)をする

リフトを降りると、食堂などの施設があり、その前にスキー場が広がります。

私達はそり遊びを、休憩をはさみながら1.2時間楽しみました。

スキー場が初めては子どもはずっとハイテンション!!

とっても楽しそうでした!

 



ガーラ湯沢のレストラン

複数の店舗があり、様々な食べ物(ラーメン・和・洋・中・アイスクリーム・クレープなど)が頂けます。

(写真:ガーラ湯沢HP)

このようにゲレンデを見ながら食べることもできます。

(写真:ガーラ湯沢HP)

とっても広いレストランがありますが、15時でも激込み状態です。

15時30分でやっと席が空いてきた、、という状況でした。

なるべく空いてそうな時間をみて早めに食事を済ませることをおススメします。

家族やグループだと、まとまった席がとれない場合もあります。

また、気をつけたいのが時間です。

お店によっては15:30に閉まるレストランもある為、確認をしてから食事をすることをおススメします!

 

スキー場でかかった料金

大人2人・幼児1名分の料金

新幹線代(東京 ー ガーラ湯沢 往復):13,380円

スキー場一日利用券:16,600円

リフト券:10,000円

ウエア・小物レンタル料金:15,000円

手袋・ニット帽 購入料金:6,300円

ロッカー料金:1,000円

スキー場食事代:5000円

合計:67,280円

安くはありませんが、1泊どこかへお泊りした料金くらいの感じでしょうか。

ニット帽や手袋を自宅から持参したり、すればもう少し費用が抑えられます。

ウエアは防水と寒さ対策を行える洋服であればそり滑りはできます。

ウエアをレンタルしていない人もたくさんいました。


帰りは新潟の温泉や食事も

ガーラ湯沢の施設内には温泉やプールもあります。

ガーラ湯沢で帰りの時間までゆっくり過ごしたい方は施設内でゆっくり過ごすことも可能です。

私達は今回、ガーラ湯沢の施設内ではなく、スキー場を早めに出て、隣の「越後湯沢駅」構内で温泉と食事を楽しむことにしました。

スキー場内にも新潟の米粉を使ったおいしいクレープを頂いたりできますが、今回は一駅先の越後湯沢駅で降り、温泉と食事を満喫しました。

越後湯沢駅構内で酒風呂・温泉が楽しめる

越後湯沢駅の中には、なんと!酒風呂が楽しめる温泉があります。

入浴料金:大人 800円 子ども 400円

こちらの定員8~10人というような少し小さめのお風呂です。(入れる人数は受付で管理してくれています)

駅構内のお風呂なのでこじんまりしていますが、日本酒風呂が雪遊びで冷えた身体をしっかり温めてくれます。

私も雪遊びで冷えた身体がこちらの温泉でよみがえりました。

※夕方は並んでいる人も増えてくるのでこちらも早めに入ることをおススメします。

越後湯沢駅構内の新潟グルメ 米の売り切れには注意を!

駅構内には新潟グルメがたくさん味わえます。

(写真:越後湯沢駅HP)

ただ、夕方の時点で新潟の米系のたべもの(おにぎりや弁当、どんぶりなど)がどんどん売れきれになってきます。

私達も、新幹線で最後に新潟の米を食べたい!と最後にお米系の食べ物を購入しようと思いましたが、お米系の色々な食べ物が売り切れ!

例えば、丼も「上の具はあるけど、米はないよ」と店員さんに言われる次第!

新潟のお米を食べたいという気持ちは皆同じなようなのでお米系の食べ物も早めに食べるのをおすすめします。

ガーラ湯沢近くのホテル予約サイト『一休.com』

まとめ

子どもが大きな声を出して、めいっぱいはしゃいでいる姿を見て、来てよかったなと思いました。

都会では、なかなか大声を出してはしゃいだりできないので、楽しい貴重な体験でした。

特に便利さは格別です!

日帰りでも楽しめますが、新潟の美味しいものやお酒を楽しんだり、もっと1日2日とガーラ湯沢や雪を楽しみたいという方は近くのホテルに宿泊してめいっぱい雪を満喫する方法もあります。

我が家もまた利用したいなと思いました。


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