仕事

在宅ワークのメリット・デメリット

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出産前のバリキャリ女子から出産後、

180度変わってしまった環境に対応すべく、

働き方を模索するも、育児・家事・仕事を両立できる「在宅」

という働き方にたどり着きました。

 

在宅で仕事をしたい方への在宅ワークのメリット・デメリットをお伝え致します。

 

■メリット

 

①人間関係に悩まされない!

フリーで働く方、チームで働く方、また、会社に属しているものの

働く場所だけが自宅と言う方など在宅ワークと言っても色々な働き方が

あると思いますが、会社に通勤して会社の人達と毎日顔を負わせる事で起きる

人間関係の悩みが極端に解消されます。

私は元々、会社員と起業(チームで働いていた)を経験していますが、

好きでもない飲み会への参加や、昼食を食べながら雑談をすることがどちらかというと苦手でした。

時々なら良いのですが、毎日となるとそれはストレスになります。

在宅ワークはそんな人間関係の悩みを一気に解消してくれます。

 

①時間を有効活用できる!

在宅ワークをしたい人の中には、独立したい、人間関係の悩みから解消されてたい、

育児・家事・仕事を両立させたい、介護しながら働きたい、など様々だと思いますが、

何と言っても通勤しない分の時間を仕事や家事や家族との時間にあてることができます。

女性にとっては外に出ないことによってメイク時間も短縮できることもあるので、

それはありがたいですね!

 

③交通費・ランチ代がかからない!

外に出て働くという事は、通勤の交通費以外にも

ちょっと寄り道したり・・・とそんなちょっとの積み重ねで出費をしがちです。

会社やチームで仕事をする場合にはランチ代もかかるでしょう。

私も、産後仕事復帰をしたのですが、長時間働けず収入もそこそこなのに、

交通費やランチ代や洋服代などでお金が飛んでいき、手元に残るお金が少ない。。??と気がつきました。

産後の仕事復帰は手探りしながらやっている人も多いと思います。

そんな長時間働けない方には、特に在宅ワークがオススメです。

 

④洋服代かかからない

交通費・ランチ代に次いで女性にとって特に消費してしまうのが、

洋服代です。今はファストファッションも定着しましたが、

働く女性には洋服もある程度の量も必要ですので、洋服代はバカになりません。

私も結構外見に気を配るほうでしたので、この出費は大きなものでした。

在宅ワークを始めると洋服を買わなくなります笑。

スカイプや少しの外出の際には気を使いますが、洋服代が削減できます!

 

 

■デメリット

 

ここまでメリットをお伝えしましたが、デメリットもそれなりにありますね。

 

①電気代が高くなる。

 

春や秋はおそらくそんなに気にしなくて良いかもしれませんが、

夏や冬は照明に加え冷暖房費も加わるので、少し値上がりします。

しかし、交通費・ランチ代・洋服代がかからないので、

手元に残るお金はトータル増えています。

 

 

②外見に気を使わなくなる

 

外に出かける機会が減る為、オシャレや体系に気を使わなくなりました。

これについては私自信も女度が落ちたなと感じるので、

周りのオシャレな友達や雑誌を見たり、オシャレな街へ出かけたり、

女度が下がらないよう気をつけています。

 

 

③在宅ワークの単価は基本的に安い

 

在宅ワークは自分の技術次第ということもありますので、

努力次第で単価はいくらでもあげられます。

 

 

④コミュニケーション能力が下がらないか心配

 

人と関わる事が少なくなるため、コミュニケーション能力が落ちないか

若干心配になります。ですが私の場合、友達や自分の好きなコミュニティを

中心に「楽しみ」ながら人と関わる余裕ができてきました。

在宅ワークによって心の余裕が生まれます。

 

 

デメリットですが、あまり思いつきません。

こんなにメリットいっぱいの在宅ワーク!

本当にオススメです!

 

 

 

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