念願のイタリア旅行へ出発
結婚し、新婚旅行に行く予定をしていた矢先、
妊娠発覚!
当時キャンセル料を払って断念した
どうしてもどうしても行きたかったイタリア旅行。
とうとう行く事に決めました!
子どもができたらそう簡単に遠くへは行けない事、
子どもがお留守番して悲しむ年齢になる前に行ってしまおう!
と決めた南イタリアへの新婚旅行。
子どもを預ける事も親孝行
1歳4ヵ月の息子は、かわいくてかわいくて離れるのが辛いけれど、
親が預かってくれるというのでこれも親孝行かも!と思い決断。
親に断られたり叱られたりするのかと、恐る恐る相談するも快く承諾してくれました。
離れて暮らす両親へ、長期間孫を面倒見てもらうこともそう沢山ない。
これも親孝行になると心に留め旅行の準備を開始する事にしました。
子どものいる環境をなるべく家と近い状態に
子どもと私達が約10日もの間離れるというのは初めになります。
なるべく家にいる環境で過ごさせてあげたいと思い、息子の荷造りを開始しました。
なるべく家に近い環境でと思うと、厳選しているつもりの物も
心なしか多くなってしまいますが、いつも使っている
・おもちゃ
・絵本
・DVD
・服
これらは、スーツケースぎゅうぎゅうになってしまったけれど
子どもが慣れているものに囲まれるようにと荷物の中に入れました。
荷造りは二週間前。色々考えた結果、先に荷物を実家へ送る事に。
まずはかさばる
・衣類(直近まで着なさそうなヘビロテしない洋服など)
・オムツ・おしりふき
を実家に送る。
出発前日に残りのおもちゃ・絵本・DVD、それに加えて「子どもノート」を
スーツケースに入れて、子どもを一緒に親に預けました。
役に立った子どもノート
子どもノートとは、子どもの普段の様子を書いたノート。
現在の育児と昔の育児は結構な違いがある為
子どもノートは必要と判断しました!
・食事の仕方
・遊びの種類
・寝かしつけの仕方
・お願いしたい事(言葉を教えて欲しい等)
それに加え、何があるかわからないので
お出かけセット
・オムツ
・おしりふき
・オムツ替えシート
・乳児医療証
・健康保険証
・ティッシュ
も一緒に荷物へいれる。
子どもの受け渡し当日は大量の荷物と子どもを連れての移動となった為大変でしたが、
なんとか受け渡す事ができました。
駅でも子どもの荷物を出し入れしているうちに、
整理しきれないまま荷物を親に渡すことになってしまい
親には軽くしかられました。くれぐれも荷造りは入念に。。。
遠方への旅行だし、涙の別れになると思いきや。。。
息子が寝ている隙に荷物を受け渡すはずが、
荷物が多すぎて息子の受け渡しに手間取る・・・
別れに浸りたかったが、結局親に叱られ、
そして時間に追われ・・・
というような状況に・・
皆さま準備はしっかり致しましょう。